お笑い、歌手、アーティスト、俳優、声優とマルチに活躍する、言わずと知れた「とんねるず」の木梨憲武さんが、近ごろはメディアで一際その存在感を放っています!
奥様である安田成美さんへのラブソングを引っ提げ、まるで何かから解き放たれたように躍動している憲武さん。
今回はそんな自由すぎる男、木梨憲武さんの素顔に迫ってみたいと思います!
興味のある方はぜひ読んでみてください!
プロフィール
本名:木梨憲武
生年月日:1962年3月9日
出身地:東京都世田谷区千歳台
血液型:O型
身長:177㎝
出身校:帝京高校
趣味:競馬、サッカー
所属事務所:アライバル
30代後半以上の方であればもはや説明は不要でしょう!
かつてはアイドル以上のカリスマ的人気を誇り、日本中が「ノリさん派」か「タカさん派」のどちらかでした(笑)
とはいっても、当時をあまり知らない方のため、簡単に紹介しておきます。
まず、ご自身でもよくネタにしてますが、実家は小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩5分ほどの場所にある、「木梨サイクル」です。(2階部分にはカフェが併設されており、お洒落なオリジナルグッズの販売もしています)
地元の中学を出てからは名門・帝京高校へと進学し、同校の代名詞ともいえるサッカー部へ入部します。憲武さんは元祖サッカー芸人としても有名ですよね。
当時からムードメーカーで、同級生の石橋貴明さんとはよくコンビでネタをやっていたそうです。まさにこれが「とんねるず」の原型でしょう。
そんな中、高校在学時から『TVジョッキー』の一般参加コーナー「ザ・チャレンジ」に出場し5代目チャンピオンになってます。
高校卒業後、一旦は普通に就職したものの、『お笑いスター誕生!!』に貴明さんとのコンビ「貴明&憲武」として出場し、勝ち抜き6週目から現在のコンビ名「とんねるず」に改名。最終的には10週勝ち抜きグランプリを獲得しました。
プロデビュー後、2~3年の下積みを経てついにブレイク。『夕やけニャンニャン』の出演などで一気にスターの階段をかけ上っていき、1994年には映画で共演した安田成美さんと結婚、2男1女で3人のお子さんに恵まれています。
その後は現在に至るまでバラエティー番組をはじめ、歌手、俳優など様々なジャンルで活躍中です。
歌手・木梨憲武の歌唱力は?
「とんねるず」、「野猿」、「憲三郎&ジョージ山本」として数々のヒットを飛ばしていることからもわかる通り、憲武さんの歌唱力は抜群です!!
そんな憲武さんが自社レーベル「木梨レコード」からソロアーティストとしてデビューし、2019年12月11日にソロ・デビュー・アルバム『木梨ファンク ザ・ベスト』をリリースしました!
B’zの松本孝弘さん、星野源さん、AIさん、久保田利伸さん、SALUさん、藤井フミヤさん、AKLOさんらの豪華ゲストがアルバムに参加しています!
憲武さんだからこそ実現できた顔ぶれでしょうね!
iTunesアルバム総合ランキング1位をはじめ、レコチョクなどの配信チャートで実に8冠を獲得するなど、「木梨WORLD」全開の渾身作として話題沸騰中です!
思いっきり奥様をネタにした曲(笑)
歌詞の内容は憲武さんらしくコミカルでおもしろいんですが、曲全体としてはなんだか「ジン」ときて「ほっこり」してしまうのがなんとも不思議です。
憲武さんの多才に惚れ込んでいる成美さんが、音楽活動もして欲しいと希望したのも、「57歳でソロデビュー」したきっかけの一つだったみたいですよ。
自由人・木梨憲武!
型にはまらない自由な芸風や感性が魅力の憲武さんですが、最近ではやはり自身のインスタグラムで展開している「お仕事シリーズ」でしょう。
これがもう本当に最高で、わかってはいても完成度が高すぎて「本物」にしか見えないんですよ!
「付き人」
「八王子リフォーム」
「美容師」
「寿司職人」
「焼方」
「靴屋」
自由人・木梨憲武だからこその秀逸な企画!
書籍化を心底待ち望んでいます!!
まとめ
今回は57歳にして歌手ソロデビューを果たした木梨憲武さんについて、その歌唱力や自由人ぶりに迫ってみましたがいかがでしたか?
最後にこれまでの内容を振り返っておきましょう!
- かつてはアイドル以上のカリスマ的人気を誇り、映画で共演した安田成美さんと結婚、2男1女をもうける
- 現在も、バラエティー番組をはじめ、歌手、俳優など様々なジャンルで活躍中
- 抜群の歌唱力を武器に、自社レーベル「木梨レコード」から57歳でソロアーティストデビュー
- 自由すぎる発想から、自身のインスタグラムにて「お仕事シリーズ」を展開中
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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