井上尚弥VSノニト・ドネア!WBSSバンタム級決勝戦の展望

11月7日(木)、ついに真の世界最強を賭けた戦いのゴングが鳴ります!!

「リアル天下一武道会」ことWBSSバンタム級決勝戦、日本が誇る“モンスター”井上尚弥VS“フィリピーノ・フラッシュ”ノニト・ドネア

さいたまスーパーアリーナで最後に立っていられるのはどちらのスターか!?

今回はその試合の展望を予想していきます!!

興味のある方はぜひ読んでみてください!

“モンスター”井上尚弥

年齢:26歳

身長:164.5㎝

リーチ:171.0㎝

首回り:34.5㎝

胸囲:89.5㎝

階級:バンタム級(53.5㎏以下)

スタイル:ファイター(オーソドックス)

戦歴:18戦18勝16KO無敗

元WBC世界ライトフライ級王者、元WBO世界スーパーフライ級王者、現WBA・IBF世界バンタム級統一王者の世界3階級制覇王者

異論がある方もいると思いますが、おそらく日本ボクシング史上最強のボクサーではないでしょうか。

ガードの上からでもダウンを奪うパンチ力、当て感、距離や間の取り方、ディフェンス、スピード、危険予測と、ボクシングにおけるありとあらゆる要素を持ち合わせ、かつ全てがSランクのまさに“モンスター”です!

基本スタイルはインファイトですがアウトボクシングも得意で、元々の破壊力に相手の力を上乗せしたカウンターも超一級品!つまり何でもできるという事ですね。

世界で最も権威のあるボクシング雑誌「ザ・リング」のPFPにおいて、日本人としては唯一にして初の4位にランキングされています!(ランク入りは日本人史上3人目)

PFPとはパウンドフォーパウンドの略で、要は仮に階級が無かった場合に誰が最強かというランキングになります。

今回のWBSSで優勝すればトップ3入りはほぼ確実なのでとんでもないことです!!

“フィリピーノ・フラッシュ”ノニト・ドネア

年齢:36歳

身長:170.2㎝

リーチ:174.0㎝

首回り:36.0㎝

胸囲:87.0㎝

階級:バンタム級(53.5㎏以下)

スタイル:ボクサー(オーソドックス)

戦歴:45戦40勝26KO5敗

元IBF世界フライ級王者、元WBA世界スーパーフライ級暫定王者、元WBC・WBO世界バンタム級統一王者、元IBF・WBO世界スーパーバンタム級統一王者、元WBA世界フェザー級スーパー王者、現WBA世界バンタム級スーパー王者の世界5階級制覇王者。アジア人として初めて主要4団体(WBA・WBC・IBF・WBO)全てでの世界王者。

“フィリピンの閃光”の異名を持つハードパンチャーでフィリピンの英雄。

同じフィリピン出身のマニー・パッキャオと並ぶ伝説のボクサーです。

基本はオーソドックスですが、場面によってサウスポースタイルにスイッチできる器用さがあり、伝家の宝刀である強烈な左フックは驚異的としか言いようがありません!

カウンターを得意としており待ちのボクシングをすることがあるものの、一瞬で間を詰めるスピードと思い切りのいいラッシュは圧倒的です!

また、大の親日家としても知られています。

【WBSS】両者のこれまでの闘い

・井上尚弥

(一回戦)vsファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国) 1R 1:10 KO

元WBA世界バンタム級スーパー王者をたった1回のワンツーで秒殺!!

(準決勝)vsエマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ) 2R 1:19 KO

無敗同士の対決となった準決勝は、井上が2Rでロドリゲスの心までへし折りまたもや圧倒的勝利!!

これによりWBAに加えIBFのタイトルも獲得!

・ノニト・ドネア

(一回戦)vsライアン・バーネット(イギリス) 4R 終了 TKO

バーネット圧倒的有利予想の中、なんと4Rでバーネットが腰を痛めたことによりドネアのTKO勝利!

(準決勝)vsステファン・ヤング(アメリカ) 6R 2:37 KO

6Rに伝家の宝刀左フックを一閃!格の違いを見せつけて見事KO勝利!

ドネアの準決勝は、WBO王者のテテが肩の故障により辞退したため急遽リザーブのヤングが戦うことになりました。

正直、WBAバンタム級5位のヤングはドネアからしたら格下の相手。波乱は起きず順当に勝利を収めています。

WBSS決勝戦を大胆予想!!

キャリアは圧倒的にドネアが上回っており、試合運びなどの「うまさ」ではドネアに分があるかも知れません。

ですが、ポイントはやはり「年齢差」ではないでしょうか。

ボクシングに限らず、アスリートであれば加齢による身体能力の衰えは如何ともし難い部分です。

身体をピークに持っていくための練習をしている選手と、ピークを過ぎ少しでもそれを維持するために練習を重ねている選手ではやはり違います。

36歳のドネアは確実にピークを過ぎており、かたや26歳の井上はいまだ進化中でおそらくピークを迎えてません。

パワーは互角だとしても、スピード、瞬発力、反応速度、反射神経、持久力は井上に分があるでしょう。

よって、ドネアがいくら試合をうまく運ぼうと思っても、それを丸ごと飲み込んでしまうほど井上が圧倒する展開が予想されます。

ドネアに勝機があるとすれば、見極めが甘い状態で前に出てきた井上にタイミングを外さず左フックをクリーンヒットさせることぐらいしか思いつきません。

また、ハードパンチャー同士の対決のため判定決着というのも想像しずらいですし、双方の破壊力を考えると長期戦も無いと思います。あんなパンチを受け続けて長時間立っていられるとは思えませんからね。

以上の考察により、6R以内で井上尚弥のKO勝利と予想します!!!

【追記】

予想とは裏腹に12R判定までもつれましたね(;^_^A

まさか、井上尚弥があそこまで苦戦するとは思わなかったので、ある意味後世に残る試合だったのではないでしょうか。

井上尚弥の流血なんて滅多に見れません。さすがは伝説のチャンプ・ドネアです。

それにしてもすごい試合でしたね!

お互いダウンしてもおかしくないクリーンヒットが何度もあったにも関わらず、意地で立っていたように見えました!!

あらためて両者に最大級の賛辞を贈りたいと思います!

そして、井上尚弥選手、WBSSバンタム級優勝おめでとうございます!!!

【追記】

4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスのマンダレイ・ベイ・リゾート&カジノで、WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦を正式発表!!

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